2006.09.11

ケータイのカメラが壊れた。ま、壊れたのはもう2〜3カ月前で、気に入らない機種だし、修理までして使うのもなんかな、と思ってた。

先月、義妹に会ったとき、
「おにいさん、ケータイ一緒ですね」と言われた。
「あ、ほんまや」
「これ、カメラがいいでしょ。だから買ったんですけど」
「カメラ壊れてん」
「えーっ、じゃあ、ええとこなしやわ」
なんじゃそれ。いっしょや、いっしょや、と喜んどいて、いきなり真っ逆さまかい。あ、いや、でも、確かにそうかも。

ボーダフォンに持っていくと、一週間ほどかかると言われて代替機を渡された。いやー、使いにくい。いつも使ってる機種も使いにくいと思ってたけど、それでもある程度は慣れてたんやろね。で、それより代替機で送受信したメールって、僕のケータイに取り込んだりできるんやろか。それが心配だ。

さて、重大な問題がここにもうひとつある。ボーダフォンは来月からソフトバンクに変わる。名前が変更になる。ブランド名がソフトバンクになるのだ。最悪。やはり名前というのは何にとっても重要な要素で、ここをおろそかには出来ない。それが「ソフトバンク」 僕の感覚ではおよそ理解不能だ。「J-PHONE」があまりにもひどかったので「vodafone」は意味不明で歓迎したのだが「SoftBank」 小学生が直訳したら「柔らかい銀行」だ。それならいっそ「HardBarber(堅い散髪屋)」の方がよほどいい。いや、今たまたま思いついただけ。孫さん、もうちょっとセンスが欲しいよ。

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