2007.01.03

とりあえず近所の地の神様に初詣に行く。実家に帰ったり、親戚の集まりに行ったり、なにかと正月から暇にはならないが、これも毎年のこと。

そうそう、ウチのおじいちゃんは今年数えで100歳。そう考えればかなり元気だわ。親戚の集まりというのは、その祝いを兼ねたもので、たぶん50人弱くらいは来てたか。ま、数えてないからわかんないけど、ウチの親戚って、何も言わなくても正月には30人ほどは集まるからね。そこでビールをグラスに1杯飲んだらめちゃくちゃ美味かった。もっと飲もうと思ったら、オジサンが、
「運転するんか? ほな、あかん」
ここで終わった。無念。ふん、ビールは1杯目が美味いのさ。年末にあわてて用意した1,000円の新札はここでバラまいた。まあ、金が飛ぶ飛ぶ。なんちゅう子供の数でしょう。

それにしても最近は元日から店は空いてるし、人通りも車も多いし、正月独特の雰囲気というか味わいがないよな。まとめると広辞苑に近いくらいの厚みになる年賀状も、子供の頃はものすごく楽しみだったのに、どうも退屈。ま、だからってどうってことないが。

で、いつもと同じ日々がまた始まるということだな。と言いながら、同じにはしないけどね。ちょっと違う年にしてやるよ。ほんとに。

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