2008.03.03

自分の部屋の照明器具を買い替えた。もうかなり前から、それはもうちょっと昔と言えるくらいの頃から、部屋の明かりがおかしくて、とにかく暗かった。どう考えてもおかしいのは、とにかくモノがそこにあるということしか確認出来ないくらい暗いのだ。で、すぐに消える。それは蛍光灯がオシャカになったのだと思ってたが、新しいのに換えてもずっとおかしくて、しかし照明器具なんか取り換えるのが面倒くさくて、結局ほったらかしにしていた。思い立って近所の電器屋を数件まわる。便利なのか何なのか。とにかくウチから車で10〜15分くらいで行ける範囲に家電量販店が5〜6件ほどある。値段と大きさを比べて、部屋の広さにはちょっと大きめのを買ってきた。最近の照明は、電器屋なんか呼ばなくても自分でつけられる。手軽なもんだ。

すごいで。明るい。なんか恥ずかしいくらい明るい。落ち着かないくらい「僕、照らされてる!」ちゅう感じ。小さな部屋の中で、意味なくキョロキョロしてしまう。これほど明るい自分の部屋を初めて見たような。やけに真っ白に作られてる動物園のペンギンの部屋を思い出す。ま、それほど今まで暗かったということかも知れん。

いやしかし。もっと圧倒的にポジティブな金の使い方をしたいと思うが。

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