2008.10.23

自分の身体が昔のものじゃないとはずっと前から思っていたし、だから時間を作っては歩いてみたりしていたのだが、最近はのんびり歩いてるような時間もないし、でも身体はなまってる、というよりなんだか硬化してきてるみたいな感じで、ちょっと変な姿勢を取るとすぐに身体が痛くなったり、肩が凝ったりで、数日前に思いつきで腕立て伏せをやってみたら、10回やっただけで息切れした。十代の頃は、腕立ての姿勢から身体を跳ね上げて、背中で拍手して着地する、なんていうことを自慢げにやっていたものだ。中学の体力測定では、懸垂を最高点の20だか21だかを超えたので、もういい、と言われた。握力は片手で60もあったのだ。今から考えたら結構すごいやつだったのかもしれん。とにかく身体を動かす必要を実感して、肩をぐるぐるまわしたりし始めた。

ラジオ体操がいかに効果のあるものか、などとテレビでやっていた。要約すると、普段の生活上で使わない部分を動かすので、いざというときに必要な動作が出来る身体をキープ出来る、というようなことだった。ラジオ体操なら知ってるし、出来るはず。時間も大してかからない。案外これはいいかも、と思って今朝試しにやってみたら、なぜか同じ体操が2回出て来た。憶えていたはずなのに。夜になってもう一度やると、今度は別の体操が2回出て来た。だーめじゃん。

ラジオ体操を調べるところから始めないといけないか。

う、既に筋肉痛が……。

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