2010.9.9

とにかくデンマーク行きの準備をせにゃならぬ。そう思いつつ、どこから手をつけて良いものか、わからずオタオタしている。なんだろこれは。ま、とにかく思いついたことから。

エプソンのサービスにプリンタを持っていった。これだって向こうで使いたいから今のうちに問題をクリアしとこうと行ったのに、古すぎて部品もないし、修理や整備の値段設定すらないと来た。たかだか製造終了から6年ほどよ。おかげで清掃だけ無料でしてもらえたが、肝心の紙送りの不具合は直らなかった。現状、使えるといえば使えるがやはりこのままでは勝手が悪い。しかも、無駄に排出されたインクのたまるところが、すでにかなりのレベルを超えてるという。これが満タンになるとこのプリンタは動かなくなる。今回はこれも事前になんとかしたかったのだが、部品がないんじゃどうにもならない。結論、寿命が近づいてると。ウチにはあとふたつプリンタがあるけど、ひとつはさらに古い型でこれも寿命を待つ身。もうひとつはわりに新しいが、これがどうにも使い勝手が悪くてかなわん。有能なスキャナでもあるのだが、スキャナとしてだけならかさばりすぎるよな。ああ、もんもんと何を書いておるのだろうか、と。

twitter は、個人的にはちょっと趣が変わって来た。どう?と問われても答えに困るが、要は、新たな発見、知識、経験、なんでもそうか。最近はリツイートが非常に面白くて有効だと気づいた。twitter を作った人は何を思ってこんなものを。たぶん今のかたちって、最初に思いついたアイデアからはかなり発展を遂げてるんだろう。可能性に限界がないように思われるところが僕の興味の対象。mixi とか blog なんかとはケタが違うよ。新しいネットを使った遊び、くらいに思ってる人も多いけど、話のレベルがまったく違う。

さっきもテレビで一種のビジュアル系?みたいなのが演奏してたけど、最近の曲を聴いていてよく思うのは、ドラムの音が変だということ。どう聴いても変。あれを意識的に求めているのか、それとも修正出来なかったのかわかんないけど、気づいたら、ちょっと気持ち悪くて聴いてられないな。ま、だいたい80年代以降の音楽は全部ドラムは変だけど。当時、いったい何が起こったのか、と凄く気になってたけど、結局僕的な結論は、ドラムには何も求められていなかったのだと。だって、本当に80年あたり以降の音楽には、生身の人間が必要ないと思えるような、ただただ正確なだけの機械のようなドラムしか聴こえて来ない。というか実際には、僕が直接知るドラマーたちにも、音にこだわりがあると思えない人がけっこういる。結局世間的にはドラムなんてそんなもんなのかなと思っちゃうよな。

えーと、よく言われるけどこれはブログじゃないです。ただの日記です。ブログは苦手なのでやりましぇん。だからどこともリンクしてないし、コメントもカレンダーもありません。「そこらへん的」でしょうがぁ。

今、気になってるのは、渡欧後すぐに、ネット環境が整えられるかという問題。ま、気にしてたって意味ないし、そのためにやるべきことをやるだけなんだけども。ま、なんでもそうか。

そうそう、なんでもそうなんだよ。

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