2010.11.6

薪ストーブを使うということは、ある程度コンスタントに、薪割りをするということだ。基本的には大きい薪を使うが、最初の点火時には細かく割った薪を使う。薪割りをしてると、ありがちな武道の修行で薪割りをする、映画のシーンかなにかを思い出すよ。ジャッキー・チェンとかにありそうなやつ。ホントにあるかどうかは知らんけど。別に難しくはないが、力の入れ具合や思い切りの良さ、斧をうまくコントロール出来るかどうかで、薪の割れ具合がずいぶん変わって来る。きれいにスパッと割れると妙に気持ちがいいから、自ずと集中して来る。しかしこれ、あくまで仕事。腰も痛くなるしね。これからどんどん寒くなる中、数日ごとにこれをやるって、案外大変だと思う。やっぱ家の中では出来ないよね。

先日ネットで注文して買ったカーナビを返品しに行った。注文してすぐに、ここの家主が「余ってるのを貸すから、それはキャンセルしたら」というので、ついでもあって送られて来たものを店まで持って行った。言葉が出来ないのでなかなか難しいかと思ったが、届いたメールをプリントして持っていけばなんのことはない。わりとすんなり話は終わった。さて帰ろうという時、店の駐車場だったので油断していたが「駐車違反」で、590krの振り込み用紙がワイパーに挟まってた。実際には違反はしていないけど、小さな落ち度があった。ちょっとシステムを説明するのが面倒なので、またその気になったら説明するか、そのままになるか、わかんないけど割愛。にしても、590krはかなり痛い。デンマークの駐車システムを軽く見ていたことへの戒めだな。これを最後にすべし。

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